池川一番茶 み先茶【粉茶500g】コスパ最高。毎年数量限定の「粉茶」

  • 1,300円(税込)
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池川茶とは?

「池川」とは旧町名で、旧吾川村、旧仁淀村と町村合併後、高知県仁淀川町となりました。高い品質のお茶の産地として、古くは江戸時代から旨いお茶を作る地域として栄えてきました。この旧池川町で、減農薬で旨い茶を作り続けるため、積極的に茶業に取り組むお茶農家さん達が集まって組合を立ち上げ、生まれたお茶が「池川一番茶」です。

入数/原材料 500g/緑茶(仁淀川町産100%)
製造元 池川茶業組合
保存 常温
賞味期限 1年
取り扱い 通年

実は茶どころ、高知県

緑茶加工の際の選別工程で出てくる軽い粉だけを集めたお茶。

価格としては大変安いが、粉の中には高級煎茶の粉も含まれるため、コストパフォーマンス抜群のお茶。

仕上げは少し香ばしく仕上げているので、食事時のお茶として大変好まれております。

バイヤーこめんと

2019年3月半ば、「改植」が行われました。朝から夕方まで、諸先輩のお話を伺いながらの畑仕事。

ひたすら、苗を植えていく作業ですが、根をどう覆うか。土の掛け方ひとつ取っても、今後約30年の茶葉の成長に影響があり、大切な作業をさせていただいたのだと感じました。

苗の剪定を行う品原組合長。今日の作業が明日へ繋がり、明日の作業は来年出てくる新芽に繋がる。魅力的に思いませんか?とても純粋な思いがストレートに伝わってきました。この美しい茶畑の風景も良い観光資源となり得る。食育ならぬ茶育を通して、地域の発展にも貢献していきたいと熱く語ってくれました。